2010年01月12日

テレビと肖像権

 先日、ドキュメンタリーの番組を見ていて、病院の映像で気になった

ところがあった。

 患者の顔にモザイクがかかっている人とかかっていない人がいた。患

者本人が意思表示できる状態の人はモザイクがかかっていて、むしろ意

識がはっきりしていない人はモザイクがかかっていなかった。

 意識のある方については、おそらく本人の希望を聞いてみたら、「テ

レビに出たくない」と言ったのでモザイクがかかっていたのだろうと思

われる。

 一方、意識のはっきりしていない方は確認の取りようがなかったか

ら、モザイクをかけなかったのか?家族は顔が出ることを同意したので

モザイクをかけなかったのか?いろいろ考えられる。

 どちらの方にしてもまず、写す時に「映されたくないですか?」と聞

く場合、放送されるときは顔が出るのが前提での質問になってしまう。

 むしろ、これからは「テレビにお顔を出したいですか?」と確認を取

るようにしてはどうかしらん?つまりテレビで流すときは【モザイクを

かけるのが当たり前】としてしまうわけ。

 「是非とも顔を出したい」という積極的な人だけモザイクをかけずに

そのままの映像を流し、ためらったりNoと言う意見の人はモザイクを

かけるようにすれば話は簡単。

 これまで逆の聞きかたをするのでこういうあいまいな事例が出て来て

しまっているのではないかと、思う新年でした。
posted by ほたる at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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