2009年07月11日

子どもの権利条約 国連採択20年

 昨夜10時近くに突然ファックスが流れてきた。

 県弁護士会主催で山梨学院大学の荒牧重人さんを招いて講演を企画し

てる。そのチラシを送信してくれたが、なんと日程は翌日の7月11

日。(つまり今日)

 今日は朝から近くまで出かける予定で、その後はある団体が「環境の

ミニ講演」をするというのでそちらに行くことにしていた。

 ところがファックスを読んだら、「そりゃ〜〜、私が行くのはこっ

ち」とばかりに心変わりした。行く予定だったほうの知人には「前日ド

タキャン」をして、子どもの権利の講演会に行った。

 荒牧さんと会うのは何年ぶりだろう!

 この8年ほどは「子どもの権利条約」や「子どもの権利」についての

記事もとんと減ってしまった。むしろ不審者対策で子どもを守ろうとい

うのが急激に増えて、それがあたかも子ども権利を守っているかのよう

な捉えられ方にずっと違和感を抱いていた。

 そして「子どもに権利を教えるだけでなく義務を教えて欲しい」だ

の、「権利に義務はつきもの」だの、教育委員会や人権の出前講座の講

師になる人たちが(元教員が多い。果たしてそういう人たちに人権の話

ができるの?)、毎度毎度おっしゃるせりふを荒牧さんも一刀両断して

いた。

 彼も、最近はそういう人たちに向かって対立的な話にはせず、どうし

てそう思うの?とカウンセリング手法(と、私は名づけている)で相手

の意見を引き出すと、相手が自ら墓穴を掘って論理が破綻していること

に気づかせるように会話するとおっしゃっていた。

 それなりに戦略を練っている点は進化していた。

 今日の話全般は、いつも知人としゃべったり講演でしゃべっているこ

とを再確認しているようだった。それだけに気持ちよく話を伺えたけれ

ど、周りはどうかなとぐるりと参加者を見回してみた。社会人と若者が

9割。社会人は弁護士らしかった。それが証拠に講演終了後の片付けに

ほとんどの人が加わっていた。若者は大学で法学を今学んでいるような

人たちだった。そう、そう、そうだよね」なんて似たもの同士が集って

わいわいやってもなあ・・・。

 そもそも、今日のこの弁護士会の講演。新聞のお知らせにもなかっ

た。前夜ファックスをくれた知人もここしばらくずっとその関係者と会

っていたのに、チラシをもらったのが昨日だったという。本気でこの講

演をいろんな人に聞いてもらいたいという気持ちがあっての企画だった

のだろうか???と若干疑問。

 事前に知っていたらもっと広報に協力したのに・・・・。ま、かく言

う私も今や隠居生活だから、弁護士会の人には忘れられていたのでしょ

う。
posted by ほたる at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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