2009年08月25日

緊急地震速報

 今朝 6時半を過ぎた頃テレビを見ていたら、緊急地震速報が流れ、

テレビ画面の下半分くらいに表示もされた。急いで同居人はヘルメット

を取りに走り、私は予想震源近くにすむ子どもの家に電話をした。

 その後、待てど暮らせど揺れない。

 十数分後、千葉県沖で小さな地震があったと報じられた。でも、いつ

も地震が起こったら各地の震度が画面上にテロップで流れるがそれすら

流れない。

 もしかして、装置が誤作動したの?と、思った。

 あまり頻繁に誤作動が起こるとイソップ物語の狼と羊飼いの少年の話

になりかねない。

 でも、たまに流れるととっさに行動をとるので本当に起こったときの

ための予行演習にはなる。
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2009年08月24日

探し物

 昨夜から探しものがあり、年初にどこかに置いたはずなのに置いた所

を忘れてしまった。

 今朝もさっそく探し始めた。

 押入れを開けて奥のほうまで探した。はっきり言って、もしもこんな

所に入れたとしたら、その当時の様子が蘇って来るはずなのに、そうは

ならない。

 押入れの奥のほうの何年も手をつけていない物まで動かして探してみ

るものの、「置いた」のは年初だから何年も手をつけていない物の下に

あるはずがない。

 そんなことも思いながら探していた。せっかく奥のほうのものまで出

したのなら、と押入れの入れ替えまで始めてしまった。

 探し物???それは結局、押入れとは全く関係ない子どもが使ってい

た部屋の棚にそのまま置いてあるのを発見しました。
 
 押入れに取り掛かる前にかつての子どもの部屋を覗けばすぐ目に付い

たのに、とちょっとがっくりきた。

 それでも久しぶりに押入れの置くまで掃除したら完全乾燥したゴキさ

んの遺体も発見して掃除できたから、「これはこれでよし」としよう!
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2009年08月21日

橋の上の「殺意」 鎌田慧著

 副題「畠山鈴香はどう裁かれたか」

 と、畠山鈴香といえば秋田の地方都市の新興団地で9歳の女の子と6

歳の男の子が一ヶ月ほどのあいだに行方不明、遺体発見、殺人事件とな

った。そして被疑者は女の子の母親だったという、あの事件。
 
 裁判の過程で畠山鈴香は幼い頃から父親から身体的暴力をうけ、母親

が殴られるのを見ながら育った。中学・高校とも表立っては見えないよ

うないじめに遭い、クラス内でも存在感のなかった生徒だった・・・

と、彼女の半生を追いながら、公判を通じて警察・検察の取調べの過程

を丁寧に追っていた。
 
 著者が取材の中でお世話になった地元作家の名前を文中に発見して驚

いた。その名は簾内敬司さん。

 畠山鈴香が両親と住んでいた二ツ井町在住の作家であり、彼女が卒業

した高校の向かいに住んでいる。事件当時はマスコミが高校にまで押し

寄せ、傍若無人な振る舞いをしたことを覚えている。

 滅多に本を買わない私(もっぱら図書館を愛用している)だけれど彼

の本を二冊も持っている。

 手ですくった山の清流の水が指の間から漏れていくような切なさがあ

ふれている文体が、推理小説のような殺伐とした本ばかり読んでいた私

には強烈な印象が残った。どこか暗い内容だったけれど、心の痛みを数

少ない言葉で表現していたのが忘れられない。

 簾内さんの本を本棚から抜き出して表紙を開くと新聞の切抜きが落ち

た。2001年の朝日新聞「人」の欄だった。記事は、別の作品がエ

ッセイストクラブ賞を受けたというものだった。

 改めて、記事を読んで複雑な気持ちになった。

 2001年に50歳の彼の写真。ほとんど白髪で額には深いしわが刻

まれている。50歳とは思えない。

 その苦悩の始まりは1985年に妻と4歳と1歳の男児を失ってい

る。妻による子ども殺人と妻の自殺によって。(日本的に言うならば

〈心中〉らしいけれど)

 彼は、事件後数日で髪は真っ白になったという。

 その彼が今回の畠山鈴香の起こした事件、いや彼女のことをどう思っ

たのだろうかと気になり始めた。

 かつて妻と子を失った自分と、他人の子どもを殺しわが子をどうやっ

て死なせたか言い表せない被告の姿を重ねたりはしなかったのだろう

か?

 記事は「どうしても書かねばならないことが、まだある」とくくられ

ている。
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椅子

 先日、喫茶店に入ったとき「椅子の座面の小さいのよりも大きなほう

がいいよね」という話になった。

 若かりし日、とあるお宅にお邪魔してダイニングの椅子に腰掛けたと

き、ほんの一時間足らずで座っているのが苦痛になった記憶が、その会

話で蘇った。

 そのダイニングテーブルはやさしそうで華奢なつくりで存在感も大き

くなく、いっけんダイニングがすっきりしているなと好印象を持ったほ

ど。ところが今思えば、腰掛けていても安定感がなかった。

 見た目よりも実際使用してみて、どうかということ?

 なんといっても、話が花が咲くと長いのは私も含めて私の関係者の傾

向らしい。椅子は店選びの最重要チェック項目らしい。
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8月11日地震

 静岡市民文化会館が11日の地震で空調設備に被害があり復旧の見通し

が立たないらしい。予定していた各種イベント等は延期または中止にな

っているとのこと。

静岡新聞のウエブでは『県や静岡、浜松両政令市などに14日までに

寄せられた報告によると、被害があった学校は県内全域の172校。

「ガラスが割れた」「壁にひびがが入った」などの被害があった公立校

は幼稚園1校、小学校31校、中学19校、高校96校、私立校19

絞。特別支援学校6校でも被害が見つかった。』という記事も。

 県内公立小・中・高校はそれぞれ何校あるか正確には知らないが、小

学校よりは中学のほうが少なく、さらに高校の数は少ない。

 なので被害にあった小学校の数が31校に対して中学が19校は、校

数の比率を思えばまだ理解できる。

 ところが公立高校は小学校の何分の一かの数に過ぎないはず(確か1

00校を程度だった気がする)だが、被害にあった高校数が96校とい

うことは、ほぼ全公立高校において被害が出ている。

 耐震応急対策工事は完了したと聞いたが、応急工事しかできていない

から、校舎が古いままなのでこうした被害が出た。

 今や予算がないから、新築工事になっている高校すらないという雰囲

気が教育委員会の担当者の口ぶりだった。
posted by ほたる at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

働き方革命 駒崎弘樹

 今日は「読書のエンジン」がかかりっぱなしで、この本も読破。

 こちらは今時の若者の威勢のいい文章で気持ちが明るくなる。

 男が9時・6時の定時で仕事を終えるなどできない、できないと思っ

ている限り日本は変わらない。

 駒崎さんは「定時帰宅をしたい」という思いをかなえるために、「定

時帰宅はできない」を言い訳にせず、「したい」から「定時帰宅してみ

る」。「してみる」と「できた」。「できた」ら生活が変わり人間関係

が快適になった。とまあ、あれよあれよと彼の周囲が変わっていったと

いうサクセスストーリー。

 できたのは自分が起こした会社だから「したい」ことが自分の努力で

できるという条件のよさは確かにあったかもしれない。

 それでも、従来の価値観を破ったし、どうやらそれを評価されて内閣

府の働き方関係の委員になっているらしい。

 話、わかってもらえたのだろうか??わかってもらえなくても、い

い。実践している人がそこにいることを旧態依然した官僚と頭の中だけ

で理屈をこねている学者が知るだけでも、存在理由はありそう。
posted by ほたる at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んでみたら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

富国有徳論 川勝平太著

 知人が貸してくれたが、忙しくてなかなか読めなかった。

 ようやく今夕読み始めてたったかたったかと読んだ。途中眠気が来て

しまったが、あまり内容に深入りせずに最後まで読破した。

 論理の根拠がどこにあるのか素人の私にはわかりにくくて、むしろ著

者の頭で思い描いた論のように感じた。

 なるほど、何代か前の首相のブレーンだったというのも納得。
posted by ほたる at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んでみたら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

浜岡原子力発電所

 11日に地震が起きたけれど、原子力発電所の全てが稼動していないと

は思えない。

 どこかで電力供給不足で停電したとも聞かない。

 原発が稼動していないので、真夏の電力消費がピークを迎えるお昼に

は極力節電して欲しいという広報があってしかるべきなのに、一向に聞

かない。

 中部電力のサイトでもそういうことはお知らせされていなかった。あ

たかも原発が重要だというメッセージを出すのも電力会社の重要な仕事

だと思っていたが、そうでもないらしい。

 それとも、ポーズ云々に配慮する余裕もないくらいに大変なことにな

っているのだろうか?

 なくてもいいものだったんだ、広報も○○も。
posted by ほたる at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

駿河湾を震源とする地震

 今朝5時に眠い目をこすりながら二階から一階に下りて着替えをして

いたら、突然がたがたと揺れ始めた。

 急いで(まだ着替え途中だったけれど)玄関まで走って戸を全開にし

て逃げるところを確保してリビングに戻りテレビをつけた。着替えを続

行しているうちに揺れが収まり、同居人と帰省している娘が二階からヘ

ルメットを手に降りてきた。なんだか災害対策本部みたい。

 阪神大震災を経験した人から聞いていた「あのときの揺れの中自分の

体はゴム鞠のように跳ねて、安全なところへ行くというのは無理だっ

た」というせりふを思い出した。

 数年前に防災訓練で起震車(トラックの荷台部分が部屋になっていて

いテーブルと椅子、食器棚がしつらえていて、そこにすわって地震を体

験する)に乗ったときもとても立っていられなかった。

 それらを思い出すと、今回はとりあえず壁に手を当ててとか這いなが

らということをする必要もなく、二本足で立って玄関まで行けたので、

震源に近いところは判らないけれど、住んでいる辺りは「たいした揺れ

じゃないな」と思った。

 ガスは地震の揺れを察知して安全装置が働いて元栓が締まっていたの

で解除したら通常通りに使えた。電気は異常なし。水道水は少し茶色く

濁っていたが洗濯機の洗濯槽三杯位を流したら透明に戻った。

 洗面台においていたボトルや歯ブラシを立てていたコップが洗面のシ

ンクに落ちていた。


 水洗トイレの水タンクに沈めていたビール瓶が倒れていたので、トイ

レを使用したあとちょっと不具合があったが、自分で簡単に復旧でき

た。

 テレビでは延々と地震の報道一色だったけれど、なんだか他人事に感

じてしまうくらい、平常の生活だった。

 心配した知人がメールや電話をかけてくれたのが、嬉しかったけれ

ど、私の話を聞いて拍子抜けしたかもしれない。  

 これで「東海大地震」が終わってくれたらいいけれど、きっと予行演

習なのだろうと・・・。
posted by ほたる at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

裁判員制度 その2

 裁判の途中何度か裁判官と裁判員が退室して5分kら10分ほど別室

でなにやら協議らしきものをした回数が数回。これ非公開。

 なかなか裁判員から意見が出ないのでは、裁判員制度採用の第一回刑

事裁判でマスコミも世間も注視しいているのに、その趣旨どおりにこと

が進まないと「まずいなあ〜〜」という気持ちが起こったとしてもおか

しくない。いやいや、そりゃ不透明な税金の使い方を指摘されてでも推

進した裁判所としては、「きっちり機能していますよ」とアピールしな

いと顔が立たない。

 そうしてある裁判員が質問をした。表向きは裁判員が自発的に発言し

たとなっている。

 本当かな??と思っていたら,裁判終了後傍聴していた某著名人は

「裁判官や弁護士にはない発想で、これが市民感覚だと感じた」とコメ

ントし、裁判員ネットという市民団体の男性は「積極的に参加しようと

いう意欲が見られた」とコメントした映像が流れた。

 私はニュースで聞いてこの裁判員の質問時のものの言い方は、市民が

口にする言い方じゃないと即座に感じた。私たちが何かに疑問をもって

大勢の前で発言するとき、たとえ意識の高い人でもこういう表現はしな

い。あの表現は法曹界に長くいる人のものの言い方に近い。

 だから、わたしは裁判官と裁判員が別室でどんな会話がなされていた

のかをあれこれ想像してしまう。

 学校でも生徒会長候補者を募ってもなかなか立候補する生徒が出てこ

ないと、先生が成績のいい生徒を職員室に呼んで頼むんだよね。

 どこか似てないかい? 
posted by ほたる at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

裁判員制度スタート その1

 最終候補者からくじで選ばれた裁判員6人中、女性が5人と男性1

人。くじが無作為に行われたとしたら、最終候補者が40数名だったわ

けでその女と男の比率が5対1だったということになる。そうするとだ

いたい残った候補者で女性は35人、男性が7人くらいでかなり大きな

開きがある。

 自分がいないと進まないほどの大きな仕事を任されている場合は裁判

員を辞退できるから多くの男性はこれで免除され、候補者から除かれ、

女性は赤ん坊と介護老人を抱えてなく、そこそこ大きくなった子どもを

育てている程度なら、辞退できない。仕事も自分がいないと滞るほどの

責務のある仕事をさせてもらっていない場合が多いから辞退理由に当た

らない。

 なんだかんだで最終くじに至る前に社会状況からして裁判員候補にな

れたのが女性の地位の低さを如実に表している。

 こういう社会を是正してから、裁判員制度をとりいれてくれたほうが

よっぽど有難い。
posted by ほたる at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

「ぼくと1ルピーの神様」 ヴィカス・スワラップ

 アカデミー賞受賞した「スラムドッグ・ミリオネア」の原作本。

 映画に深さはなかったけれど、ボリウッド映画とはいえ、ほんのちょ

っぴりアメリカ風に作られていて、それなりに楽しませてもらえた。

 最後に突然登場人物が踊りだすあたりはボリウッドらしく、華やかだ

った。

 でも、原作はもっと面白い。主人公のラムはろくに学校にも行かず、

知識を系統立てて得たことがない。その彼がクイズミリオネアに出演し

て正解を言い当てていく。

 その低額賞金から始まるクイズの段階ごとに、彼が人生の中で体験し

ながら得た知識のなかに、たまたま出たクイズの答えがあったというエ

ピソードが織り込まれている。

 どんなに勉強をしてもミリオネアのクイズの答えを最後まで答えるの

も至難の業だが、人生の中で得たわずかな知識が、たまたまクイズミリ

オネアの問題に出るという奇想天外さがこの小説の面白いところ。
 
 サクセスストーリーというより、インドの多様性・国民性とイギリ

ス・オーストラリアとのかかわりなどがそれぞれのエピソードに盛り込

まれていて、現代インドを垣間見られた。

 これは映画を見てから読んでよかった。
 
posted by ほたる at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んでみたら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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